平成28年12月14日、介護老人保健施設 三原の園にて、もちつき大会をしました。
前日は雨が降り、天候が心配されましたが無事に開催することができました。
「いち!に!」の掛け声とともに威勢よく杵が振り下ろされます。慣れていない人にとってはかなりの重労働です。
三原の園の入所者にもついていただきました。片手で上手に杵を振る方もいれば、いつもは見せないような素早い動きをみせてくださる方もいました。
常々感じることですが、こういった行事では、普段の入所生活では見ることができない一面を垣間見ることができます。
見学実習に来ていた長崎大学医学部の学生にも参加していただきました。
昨年に引き続いて三原地区西部自治会の方々にも協力していただき、丸もちをつくり振舞いました。
(※食中毒対策として、職員や入所者でついた餅は飾り餅に使用しました。振舞った餅は機械でついたものです。)
皆様おいしくいただいていたようです。
入所者のみなさん、自治会の皆様、ありがとうございました。
デイサービスセンター三原の花が
平成28年11月11日に一周年を迎えました!!
三原の花の地域交流室にて利用者様が1年を通して作られた作品や、ご利用中の様子、
行事などの写真を展示しました。
ご利用者様はじめ、ご家族様やケアマネージャー様、ボランティアの方、
地域の方々などにご来訪いただきました。
11月11日には中山流民謡舞踊の方々に来ていただき、
祝いの舞や様々な踊りを披露していただきました。
一緒にドンパン節を踊り、皆さんの笑顔が沢山見られました。
一周年を記念して、7日~12日のおやつ前に、三原の花の畑で収穫したサツマイモを使った、蒸しパン作りを行いました。
6日間の蒸しパンデーで1日だけ男性陣で挑戦しました。
「立派な芋が出来たね」「おいしい蒸しパンが出来るばい」と話しをしながら作りました。
出来ばえは・・・?
「うまかった」「ようできた」「これなら家でも出来るばい」という感想が聞かれました。
11日のみ桜餅づくりをしました!!
皆さん慣れた手つきであっという間に出来上がりました♪
最後に…