毎年長崎県美術館で開催される、長崎県ねんりんピック「生きがい作品展」。
普段から手作業や作品作りに力を入れている三原の花からは、今年も個人作品18作・施設作品1作を出品しました。
結果、三原の花一同で制作した絵手紙作品が、”長崎県老人福祉施設協議会長賞”を受賞しました!
“三原の花の一人一人が参加し、全員で作る”をテーマにして制作した絵手紙作品。一枚一枚が家族やお友達など特定の方へ向けて描いた手紙となっており、一人一人の思いが込められています。
絵が得意な方も苦手な方も、それぞれ自分なりに一生懸命考え、描かれていました。
6月2日~5日にかけて開催された作品展。利用者の皆さんと一緒に行き、記念写真も撮ってきました。
自分たちの作品が展示されているのをご覧になって、とても嬉しそうにされていました。