平成28年12月14日、介護老人保健施設 三原の園にて、もちつき大会をしました。
前日は雨が降り、天候が心配されましたが無事に開催することができました。
「いち!に!」の掛け声とともに威勢よく杵が振り下ろされます。慣れていない人にとってはかなりの重労働です。
三原の園の入所者にもついていただきました。片手で上手に杵を振る方もいれば、いつもは見せないような素早い動きをみせてくださる方もいました。
常々感じることですが、こういった行事では、普段の入所生活では見ることができない一面を垣間見ることができます。
見学実習に来ていた長崎大学医学部の学生にも参加していただきました。
昨年に引き続いて三原地区西部自治会の方々にも協力していただき、丸もちをつくり振舞いました。
(※食中毒対策として、職員や入所者でついた餅は飾り餅に使用しました。振舞った餅は機械でついたものです。)
皆様おいしくいただいていたようです。
入所者のみなさん、自治会の皆様、ありがとうございました。