平成28年11月24日、介護老人保健施設　三原の園　に、「もってこい長崎レクリエーショングループお手玉の会」の先生がいらっしゃいました。

「日本のお手玉の会」は日本中だけでなく海外にも支部があり、各地で精力的に活動されているそうです。

入所者の皆さんは、やはり昔から慣れ親しんだ遊びでもあり、楽しそうに取り組まれていました。

お手玉ひとつで、様々な遊びができることを知りました。

職員もお手玉のコツを教えていただきました。なかなか奥が深いです。

お手玉の他にも、歌を歌いながらの脳トレなども行ないました。

「お手玉の会」様、ありがとうございました。

11月10日、介護老人保健施設　三原の園にて秋祭りを開催しました。

おくんちの映像を見ながら、輪投げやヨーヨー釣り、くじ引きなどの出し物を楽しまれていました。

釣り針でヨーヨーが上手く釣ることができず、コッソリ手で取っている入所者の方もいらっしゃいました。決定的瞬間を激写してしまいました。

隣の会場ではお菓子作りも行い、甘酒やジュースと一緒に召し上がっていただきました。

いつも元気な入所者も、普段はあまりお元気の無い入所者も、皆さん笑顔で楽しまれていました。

10月7日、介護老人保健施設　三原の園　の入所者のご家族様が、ボランティアで歌を披露してくださいました。

ご覧のとおりまだ中学生との事ですが、演歌歌手の貫禄たるや充分です。

歌の披露後は、直筆のメッセージがついたお花を参加者皆さんに配っていただきました。

コンクール等にも積極的に参加されているとのことで、将来は演歌歌手を目指しているそうです。10年後が楽しみですね。

入所者のみなさんもいつもとは違うレクレーション内容で楽しまれていました。本当にありがとうございました。

9月28日、介護老人保健施設　三原の園に、さくら保育園の園児たちがボランティアで来訪しました。

音楽に合わせて太鼓の演奏や踊りなどを披露してくださいました。

手遊びでは入所者と一緒に触れ合い、入所者もとても楽しまれていました。「コチョコチョコチョ～」の掛け声でくすぐり合い、その場にいた全員が和み、微笑みました。

その後は他のボランティアの方が、尺八の演奏を披露してくださいました。凄い腕前で、一同聞き惚れていました。

ボランティアの皆様のおかげで、入所者に大変楽しんでいただいています。ありがとうございました。

大阪駅の写真です。

9月14～16日の間、大阪で開催された”全国介護老人保健施設大会”で

三原の園から2題、演題発表をしてきました。

介護老人保健施設大会とは、各老健施設が行なっている研究や、独自の取り組みなどを発表する学会です。

各県で開催される県の大会と、日本全国から演題が集まる全国大会があります。

今回は、看護部とリハビリテーション部からそれぞれ1題ずつ発表を行ないました。

学会への参加は、自分たちが発表するだけではなく、他の施設がどういった取り組みや努力をしているのか等を知るとても良い機会になります。

発表者の職員さん、お疲れ様でした。