平成28年1月21日、介護老人保健施設 三原の園にて、新春かくし芸大会が開催されました。
利用者さんには甘酒などを飲んでいただきながら、職員がそれぞれかくし芸を披露しました。
介護職員による皿回しです。ボールやますを上手に回して会場を大いに盛り上げました。
事務職員による二人羽織です。課長が熱々のおでんを食べます。
カメラマンが笑いすぎて写真がブレています。
リハビリテーション部による大正琴。この日のためにたくさん練習しました。
僕は”早春賦”を一人ハンドベルで演奏しました。もし聴きたい方がいれば、リハビリ室までお越しください。
いつも音楽療法でボランティアに来てくださる先生と看護師・そして利用者さんも一緒に楽器を持って、”ふるさと”をみんなで合奏しました。
看護職員による人形劇です。職員手作りの人形で、ヘビさん達の愛憎劇が繰り広げられました。
人形の動きがすごく上手!
ヘビさんの下のほうにいた黒子の人達が出てきて、歌を歌いました。
黒子のお面の中にまたお面をかぶっていた、”めでたいでござる”(でしたっけ?)さんです。
最後に施設長の三本締めで、めでたく終了しました。長い時間座って見学いただいた利用者の皆様、見学にいらしたご家族の皆様、準備や出し物をした方々、お疲れ様でした!
作業療法士 磯直樹さんの論文「Monitoring Local Regional Hemodynamic Signal Changes during Motor Execution and Motor Imagery Using Near-Infrared Spectroscopy」が,Frontiers in Physiology にアクセプトされました。
磯さんは当院のリハビリテーション科で作業療法士として働きながら、長崎大学大学院医歯薬総合研究科博士課程に平成24年に入学し、リハビリの治療としてよく使われている運動イメージの研究に取り組んでいます。